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2019年09月16日 00:19


売れないクリームソーダ、盛り付け変更で注文500%増!話題の「うのまち珈琲店」にこだわりを聞く | ニコニコニュース



クリームソーダの盛り付けを変えたところ、注文数が前年比で5倍になったカフェが、インターネット上で話題を呼んでいる。

うのまち珈琲店店主のオダツトムさんに取材した。

盛り付けを変え注文激増、ツイートが話題に

SNSが普及した現代、よりいっそう商品の見た目が重要になってきている。

岡山県奈良県に2店舗を構えるブックカフェ「うのまち珈琲店」店主のオダツトムさん(@odatsutomu)は9月4日Twitterクリームソーダの盛り付けを変えたところ注文数が前年比500%増になったというツイートを投稿した。

ツイートによると、左の以前の盛り付けで2年ほど提供していた時は「ほぼ鳴かず飛ばず」で、SNSシェアされることもなかったという。

しかし、2018年末に盛り付けを新しくしたところ、注文が激増。半年足らずで注文数が以前の2年間の注文数を超えたという。

クリームソーダの盛り付けを変えただけで前年比500%って話。 pic.twitter.com/2VF1vM5qCF

— ツトム500% アベプラ記念(オダツトム) (@odatsutomu) September 4, 2019

ツイートネット上で話題となっており、「盛り付けだけでこんなに変わるなんて!」「左は昭和のクリームソーダ、右は令和のクリームソーダ」「人々の常識を良い意味で裏切れてますね」「丁寧さも感じる」「右は客にクリームソーダソーダに落とすか、そのままクリームとして食べるかの選択肢が委ねられている」「奥深い」など、多くのコメントが寄せられている。

利用者やSNSの反響を見ながら微調整

新しい盛り付けは、どのように発案されたのか。

店主のオダさんによると、新しいものに使っているロゴ入りグラスはもともとパフェ用に作ったものだそう。当初は個数が限られており、クリームソーダは市販のグラスで提供していた。

転機は2018年12月の奈良店のオープン。開店にあたってロゴ入りグラスの数を増やしたが、初出店の土地で名前を覚えてもらおうと、クリームソーダにも使うことにした。

それに合わせ、盛り付けを考え直したという。

—–新しい盛り付けは、どのように考案されたのでしょうか。

既成概念を覆しているということはなくて、最近SNSで良く見かけるようなスタイルだと思っています。

ただ、当店の場合、店名ロゴ入りのグラスなので、グラスのデザインと中身のデザインをすり合わせて、お客様の反応やSNSの反響を見ながら微調整していきました。

オダツトムさん/Twitter

オダツトムさん/Twitter

SNSユーザーに刺さる店作り

—–変えたのは盛り付けだけで、材料は以前と一緒ですか?

材料はほとんど一緒です。ミントを削減したくらいです。

—–透明から青に変わるグラデーションは、どのように作ったのでしょうか。

シロップがグラス底にあるので、炭酸水を氷にあてながら静かにそそぐとグラデーションになります。

—–盛り付けを変えただけで注文が激増したことについて感想をお願いします。

盛り付けを変えただけとこちらから発信してしまってますが、その裏には素敵にシェアして頂ける仕掛けやベース作りがあるのと、SNSユーザーに刺さるお店作りを心がけていたので、これまでの蓄積が実を結んだなと思っています。

うのまち珈琲店/Twitter

うのまち珈琲店/Twitter

現場のオペレーションも重視

同店は他にも、世界一清楚なタピオカリンクを目指す「クリームティーオレ」や「ゴールデンキウイパフェ」など、洗練された美しいデザインメニューを続々と開発・提供している。

うのまち珈琲店/Twitter(クリームティーオレ)

うのまち珈琲店/Twitterクリームティーオレ)

オダツトムさん/Twitter

オダツトムさん/Twitterゴールデンキウイパフェ

—–メニュー開発において大切にしていることを教えてください。

意識した点としては、まだ言語化できていませんが、AよりBのほうがなぜか素敵に見えるということを試行錯誤して突き詰めました。

あとは飲食店なので現場のオペレーション重視で、スムーズに提供が出来ることと、作り手を選ぶようなアクロバットな盛り付けは避けた上で、SNSシェアしていただけるような見た目を心がけました。

涼しい見た目のクリームソーダには、商品開発への熱い思いがこもっていた。

【うのまち珈琲店】
・岡山店:岡山県玉野市宇野1-38-1
・奈良店:奈良県橿原市今井町4-3-6
Twitter公式アカウントhttps://twitter.com/unomachicoffee

売れないクリームソーダ、盛り付け変更で注文500%増!話題の「うのまち珈琲店」にこだわりを聞く


(出典 news.nicovideo.jp)

くそむし

くそむし

発想ってのはそう言うもんなのかも知れんが、正直「くだらねえ!」ってのが本音だわ。盛り方変えただけの何処が魅力的なのか理解不能。

七六式翻車魚

七六式翻車魚

ぶっちゃけた話、食品は味以外(視覚・聴覚・嗅覚・触覚)の部分の方が重要とさえ言われているので盛付けの美しさは重要

someone

someone

盛り方ひとつ変えただけで売れ方が変わったのが事実ならそれに気付いたのはすごいと思う。事実なら。

Bellwood

Bellwood

並べた写真見れば一目瞭然ですね。涼しさを感じられて、洒落てるしおいしそう。

おクスリ

おクスリ

環境と衛生に配慮した「インスタ蝿用食品サンプル」をメニューに作ればボロ儲けしそうだから渋谷あたりで作って

willco

willco

クリームティーオレとか もはや飲み物に見えない。ケーキみたい。

iris

iris

左の方がいいな 右は溶けて落ちそう

baron

baron

盛り付けを変えただけで、売れるとか「くだらねぇ」と思ってるんなら、商品開発なんて全く向いていない。元より語るにも当たらない人物。スーパーに並んでるトレーだって売れるために、白素材の方が安いのに+10円以上値段を乗せて売り上げ増の工夫をしているというのに。

nekohige

nekohige

クリームソーダって緑のイメージだわ

dmine

dmine

「いいものは黙ってても売れる」みたいな昭和気質の商売ではやっていけない今、見せ方やアピールの仕方一つで売上が何倍も変わるのは割とよくある話

トム

トム

人も食べ物も、見た目が九割・・・(´・ω・`)

☆彡

☆彡

この少し大人っぽくデザインするってのがかなり難しい。センス欲しいわ。

ieka

ieka

まずは見た目。次に味。これは変えようがない事実。フルーツカットの盛り合わせとか「味移るけど平気なん?」って思うけどお構いなしに色合い多くぶち込んだ方が売れる。

purupurupudding

purupurupudding

味は同じでも、それは口にするまでは解らない事だからね。写真で行く店を選ぶなら見た目が美味しそうな店に行くよね。

クロト

クロト

デザートって見て、嬉しい!となれるかも大事だよね。家で作るなら旧でもいいけど。いいなー鳥のグラス

ニック

ニック

元々全然売れてないなら五倍になっても大した数じゃないのでは?

しらたに

しらたに

売り上げが伸びたのなら純粋にいい話。だがこういうオシャレな飲食物にはインスタグラマーが群がってくる習性がある……あとは分かるな?

ゲスト

ゲスト

この話に懐疑的な人はさ、真っ黒に焦げたケーキを「おいしいよ」といって出されても一切躊躇せず食べられる?バスク風チーズケーキというんだけどね。

kuruma

kuruma

これくだらんと思ってる人は機械製品なんかも性能さえ良けりゃ見た目がどんなんでも売れると思ってんのか?

nagesute

nagesute

細かい盛り付けの部分とかグラデーションはともかくとして、クリームソーダに足付きのグラスを使うのは割と昔から定番だし、グラスを変えたことについては凄さはあまり感じないかなぁ。ただクリームソーダって緑色のメロンソーダのイメージが強かったから、青いのはちょっと新鮮だった。


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