不倫を水際で阻止した女性 「モヤモヤが晴れない」主張に同情の声も | ニコニコニュース
パートナーの浮気は、心に大きな傷を残すもの。だが、未遂で防いだ場合も、まったくのノーダメージとはいかないようだ。
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■不倫を水際で阻止
投稿者の女性は今から1年前、夫の不倫を未遂の状態で防いだことがあるという。発覚した理由は夫のスマホを見たことで、そこには「ついにデートできるね。初めてのデートでお泊まりは緊張しちゃう」とのLINEの文言があった。
問い詰めた結果、行為という意味での不倫は阻止したものの、だからと言って気持ちがスッキリするわけではなく、「発覚して1年以上経ちますが、ふとした時に思い出して辛いです」「未遂なだけまだよかった、とも思いますがモヤモヤが晴れません」と綴る。
■離婚を考えない理由は…
あまりに気持ちが晴れなかったのか、投稿者は不倫阻止後、無料の法律相談に電話。しかし、「肉体関係があった証拠がないと、旦那さんからも相手の女性からも慰謝料取れませんよ」と言われ、「だったら私が夫と別れても向こうはノーダメージなんだな」と思い、別れないままでいるという。
つまり、離婚するなら夫、不倫しかけた相手女性にダメージを負わせたい……と考えたようだ。
■「不倫には変わりない」
どこからが浮気か……これは人によって判断が分かれる問答だが、他のネットユーザーからは「心を持っていかれてる時点で不倫には変わりない」「信じられなくなるのも当然」など、同情の声が相次いだ。
「体の関係があろうがなかろうが不倫にはかわりないから許せない」
「じゃあ割りきって今回はなかったことにしよう! 魔が差したってやつ…でも今までみたいに信じられないよね」
「未遂はやり残した感がありそうで、また再燃しそう」
「えー心だけ持ってかれてるほうが辛い。体だけの関係のほうがこっちとしては傷は浅いかな」
■5割が慰謝料請求したい
不倫を水際で防いだ結果、慰謝料を請求することは叶わなかった投稿者。もし夫が実際に浮気していれば、請求していたことだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の既婚者の男女817名を対象に調査したところ、「配偶者の不倫が発覚したら不倫相手に慰謝料を請求したい」人は、全体の53.0%に及んでいた。
また、男女別では男性は47.3%、女性は57.7%と、女性のほうが10.4ポイントも高いことも判明。
はたして今後、投稿者が夫をふたたび信じられる日は来るのだろうか。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国20代~60代の既婚者の男女817名 (有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
アツシ 同情はするけど、肉体関係がなくても不倫だってのは流石にねぇ。女優や身近な人に対して綺麗だとか仲良くなりたいと思ってもアウトてのと同レベルだし、線引きも出来ない。別れない理由がアレな上、他の女に目がいかないように自分を磨くっていう発想が出てこないのもな。 |
@.com 金が云々、相手にダメージ、より心が離れている人と今後夫婦としてやっていけるのかね。泊まる=肉体関係だとしたらそこまではいってしまう旦那さんなんだから、見限るか諦めるか。思うだけで済む人ならまだしも行動出来てしまう人はあかん。 |
ようこそ >相手にダメージ無いなら離婚しないってのがよくわかんないわ。←「こういう劇的な出来事があったらいいのに!」という、退屈な日常に飽き飽きしてる主婦の退屈しのぎ捏造語りですので、そういう矛盾点がポロポロでてくるのです |
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